走ることが大好きな方のためのお店。インプレッサWRX、BMW Mモデルのチューニング&メンテナンスが主業務。ラリードライバー小西重幸主宰。ラリー参戦やサーキットの走行サポートおよびそれら競技車両の製作を行う。オリジナルサスペンションの開発・販売事業あり。特に特注セッティングのサスペンションを得意とする。エンジン部門ではスバルWRX用のEJ20エンジンのオーバーホールを得意とし、純正再現をコンセプトとしたリビルトエンジンを販売する。
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ブレンボキャリパーのダメージを受けたダストシール。

ちなみにこのシールキットは通常のブレーキに比べると数倍の価格。
キャリパー本体は当然のこと、純正ブレーキパッドも驚きの4万円。
ブレンボってなんでこんなにパーツが高いんだろう??

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ブレンボ車はサーキットの攻め込みでも安心。

といっても・・過酷なブレーキでも音を上げないブレンボもやはりダストシールやオイルシールはアキレス腱。とくにダストシールは熱をモロにうけるところだけあって、定期的に点検が必要かもしれません。

そうそう、サーキットや峠でのハード走行のあと、クーリングランを忘れずに。走行中の過熱ローターがストップすれば密閉気味のキャリパー付近が超高温になるのは当たり前のこと。ローターひずみも引き起こす可能性もあるので、とにかくクールダウン。忘れずに!

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すでにバラバラ状態でパーツ待ち。
エンジンってバラしてみるとオイルの大切さがわかります。やはり出来る限りいいオイルを入れるほうが安心。走行キョリが多くなったときに差が出てきます。オーナーもこのクルマをとっても大事にしているんですが、やはりこれだけキョリを走ってるから仕方が無いのかも・・。

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インプレッサワゴンです。ワゴンといっても6速トランスミッション搭載のGGB.これは希少!

登場からけっこう経つこのクルマ、やはり走行距離には勝てません。エンジンのメタルが逝ってしまいました.エンジンを丁寧にオーバーホールすることになりました。いいクルマだけに長持ちさせたいですよね・・。

現在進行中!

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フロントLSD組込みのこのクルマ、去年はメタルトラブルでエンジンオーバーホールしました。でもその時はクラッチはノーマル。今回はSTI製の強化を入れてみました。もちろんメタルタイプですが街乗りを考えてダンパー付を選択です。
週末はダート練習会に参加だそうです。さてLSDの効果はいかに?

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ダート系競技車へのフロントLSD組込み。持ち込みの中古LSD(クスコRSタイプ)でしたが、まだ発展途上?なドライビングを考慮して初期アンダーの少ない弱めで組込み。また1速でギア抜けがあるようで消耗部品も交換。

ギアオイルは超高級?のMOTULギアコンペを入れました(これでこのクルマは2回目)

トランスミッション容量が十分とはいえないこのGC8。安価で手ごろな練習車両ではありますが、GC8だからこそこのオイルを一度つかったらやめられない!?
低温時も高温時も安定してスムーズなギアチェンジです。

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5MTのトランスミッションのフロントシャフト部分のオイルシール交換。年式によってはこの辺からオイルにじみがでてトランスミッションがオイルまみれになっていたりします。

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丸目にエアロパーツを塗装して装着。まあまあ精度よく出来ている製品だったので取付はスムーズでした。

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GDBに取付たところ。もちろんGC8もOK.ケブラー製なのでちょっと高価ですがなにより安心。

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インプレッサってラリーのイメージがあるだけについついダートで遊んだりしませんか?アンダーガードは最低限欲しいところですが、その次くらいに欲しいのがリアのドライブシャフトガード。リアはその形状からドライブシャフトとストラットの間に石が入り込みやすく、必ずといっていいほどダート走行ではトラブルが出ます。タイヤはノーマルだから大丈夫・・なんて軽い気持ちでも結構危険。いくときはいきます。こんなガード(カバー)を装着すれば安心。もちろんグループNでも使います。

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別角度からのショット。センターのバッテン。

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E型スペックCにロールケージ取付。国内競技仕様なのでボルトオンタイプ。でも将来的にレベルアップを考えてちょっと贅沢なインタータイプを取り付けました。センター部分にもバッテン×があるのでさすがに迫力。取り付けやすいようにドアははずしてしまいます。ちなみにクスコ製ですが、特注のブルーメタリック。車体のブルーと同色なのでけっこうカッコいいです。(2005/11/18)

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ダートラデビューのIさん。さっそく土手にヒット。まあ上手くなる過程には避けては通れない試練かもしれません。こういうときには“ラリー車バンキン(※)”が重宝されます。

(※注)ラリー車バンキン:決して適当な直し方というわけでなく競技車両としてのコストとクオリティをもっとも最適にバランスさせた直し方。もちろん浮いた費用でガンガンイベントに繰り出して欲しいです。

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年式の古いGC8はこれもよくトラブルが出てくるところ。エキマニからターボにいくこのパイプです。エンジン右側に排気漏れを感じたらここが怪しいです。(2005/9/2)

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インプレッサワゴンのWRXSTI。加速すると1速が抜けるトラブルが頻発。時々ならともかくいつも押さえてないといけないくらいになったそうで、オーバーホールしました。見てのとおり折れてます。それからあけてビックリ、ビスカスセンターデフもパンクしてました。飛び散ったビスカスのフルードを掃除するのは結構大変。(2005/8/17)

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この年式のGC8はそろそろエンジンが危ない。といっても全部が全部ではなく、運みたいなものもあります。もちろんワンオーナーですべて事情がわかっていれば別ですが、大体は前オーナーのメンテや負荷運転度がわからいないものですので。中古で買ったらオイルケアを十分にするしかないでしょうね。このクルマも突然、カンカン・・とメタルの音がし始めました。でも壊れてしまったらしょうがない。ちなみにエンジンオーバーホールはメニューによりますが大体20~30万円が目安です。(2005/8/9)

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交換作業はこんな感じ。それにしても水平対抗エンジンは大変だ。プラグ交換も大変ですけど。(2005/5/26)

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GC8も年式が古いものはヘッドカバー周りのオイルシールがよくダメになってます。右側はエキゾーストパイプに近いのでより確立が高いようです。ここのオイル漏れは漏れたオイルがエキマニにかかり結構厄介なことになることがあります。オイルの焼けた匂いがよくするクルマはここが怪しい。早めの交換をお勧めします。(2005/5/26)

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ラリー車への改造のため室内のラリー装備一式です。ラリーが他の競技と違うのはコドライバーが乗っていてそのためのこれら装備が必用なことです。その他消火器も必要ですね。(2005/5/13)

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やはり国産車とは微妙に違う作り。(2005/5/13)

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スバルの異色車、トラビックのローダウンスプリング組み込み。もともとヨーロッパ車(オペル)がベースなだけあって、足回りはどちらかというと固めでスポーティ。バネ交換だけでも悪くない。(2005/5/13)

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とっても程度のよいVer2ですが、このクルマそのモディファイも多岐にわたります。GDBに負けないポテンシャルアップでもバランスよく。(2005/4/22)

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オーストラリア製DMSのサスペンションをまたまたオーバーホールしました。ストリート用ですが、乗り心地はだいぶ硬めですね。ちなみに写真はオーバーホール前です(笑)
(2005/4/17)

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こちらはラリーカーではなくストリート仕様のGC8. スパルコ製のグループN用ロールケージを組み込みました。ボルトオンロールケージでも相当なハンドリング向上がされるものですが、完全溶接タイプはやはりそのボディ剛性も格段に向上。そのハンドリングはクルマが軽く感じるというイメージが一番わかりやすいです。溶接ロールケージは意外にピラーやルーフにぴったり沿っているのでサイドXバーをのぞいては意外に普通の視界だったりします。(ちなみに仕上げによりますがだいたい50万円前後)(2005/3/29)

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涙目用のオリジナルライトポッドですが、実は1つだけカーボンモデルを作りました。そのスペシャル限定品!をお客様のクルマに。ストリート仕様ですが、ボンネットに出っ張らないので日常ユースも可能。でもさすがに異様な迫力ですね。(2005/2/26)

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