2010年より発売開始しているポルシェカイエンブレンボのキット。
もちろん鍛造モノブロック構造。
E46M3に装着するとこんな感じです。
今回はストリートスペックながら、フローティングタイプの2ピースの第一号製品になります。
(6ポット/ディスク外径355mm)
価格もとっても魅力的だと思います・・・。
もしご興味ありましたらぜひお問合せください。
それにしても、E46M3ともなると、このくらいのブレーキサイズがあまりに自然すぎる姿なので一度装着してしまうともうノーマルキャリパーの姿には戻れませんね・・・(笑)
(参考までに比較写真を)
※サーキットをガンガン走る!という方には、従来どおりスポーツ系ディスクの選択をお勧めしています。
こちらもあわせてよろしくお願いいたします!
ラリーカーの奥ではサンマルのモディファイ&リフレッシュ。
基本的にはハンドリング大改造です。
弊社のサスペンションキット、それに伴う前後のブッシュ強化。。
そしてエンジン、駆動系のマウントも強化しちゃいます。
インプレッサ系ではいつも弊社でおすすめしている定番メニュー、駆動系、サスペンション回りの
剛性アップ。エンジンマウントももちろん交換してます。
・・これだけで、クルマが別物になるから不思議です。
もちろんサスペンションというものは大きな要素のひとつ。
でもハンドリングという話の中で切っても切れないのが“クルマとの一体感”
つまり、伝わってくるもの、操作するもの。。。この絶妙なダイレクト感が
すなおに“楽しい!”という世界を体感させてくれます。
(A/m/sではこんな世界を実現すべく、いろいろブッシュやらマウントやら作ってます)
今回は、ブレーキダクトの追加などサーキット系は本格バージョンアップ
(見た目超レーシー!)を行い、同時にメンテも実施です。
ベアリング変更だけでなく、ブレーキやクラッチマスターも交換・・
すべて合計すると、それなりに大変な項目でもありますが、
古い車ですから、確実に進化しますし、なにより変わらないパフォーマンスが
ずっとたのしめれば最高です!
先日、A/m/sオリジナルのサスペンションキットを装着した車両(BMWE90,335)ですが、今回は新製品!を装着。かねてから要望が厚かった“減衰力調整用の延長ダイアル”です。
リアの減衰調整については、内装の装飾カバーがあるためにダイアルがまわしにくいのが常。いままでは内装のカーペットを横から切れ目をいれて横から指を突っ込んで回すというのがよくやる手でした。これが一番加工がシンプル、そして見てくれも“加工箇所が目立たない”からです。ところが、横から指を入れてまわすわけですから、以外に硬くて回しにくかったり・・・そんなわけで、A/m/sサスペンションキット用にやっと設定しました!。結果は上々。ドリルで3mmくらいの穴を開けるだけ。取り付け方もきわめてシンプルながらしっかりとしてます。
いままで弊社サスペンションキットを購入された方にもぜひ!
便利グッズ、新商品のお知らせでした・・
(インプレッサをはじめいろいろなクルマに使えます!)
・150~200mm程度の遠隔操作に最適
・税抜定価 2400円 (2本入り)
E90,335のサスペンション交換です。
何がすごいって・・うちにて初のE90後期型。10月に納車されたばかりの新車だとか。。
すこし緊張しますね(笑)
弊社オリジナルサスペンションキットを装着するのですが、ワインディングをガンガン走りたいというオーナー様の意向で、標準の固めのスプリング仕様のままいきます。
135もそうでしたが、とても難しいクルマです。
重量車といえばそうですが、でも前後バランスがいいので前重量は見た目ほどでもないし・・でもストラットのデザイン上、ものすごくショックの容量(ストローク、ピストン径、オイル量)を確保しにくいんですね。
とにかく、高速での荒れた路面で十分なパフォーマンスを確保しにくい車です。そうなると、しかたがなく少々固めのスプリングを組み合わせるという構図・・ラリーカーみたいに別タンク式にすればいいのですが、そうなるとコストはびっくりするほどのものになってしまいますし・・。BMWはE30に始まって、モデルごとに、サスペンション容量が厳しくなります。クルマの重量も性能も上がっていくのに反比例して・・これだけは困ります。
さて、今回は、オリジナルのリアピロロワーマウントを装着しました(写真)
写真はリアのロワーアームを上から覗き込むように撮影したものです。このロワーマウントは、通常よくあるショックのアッパーマウントを逆さまにしてロワーアーム内に装着したものといえばわかりやすいでしょうか・・。
E90系.E82系のリアショックは上も下も“柔らか武装”。乗り心地のマイルドさや静粛性を重視したんだと思いますが、車高をさげて固めにしたショートストローク仕様だと、この上下のやわらかさが命取り。固めのバネだとショックの動きなんか30mmくらいなのに、そのうち3分の1くらいは、ショックの減衰が発生せずにゴムが動いているイメージです。継ぎ目やら細かなうねりはショックが仕事をあまりしない状況に陥り、乗っているとうねりに翻弄された不快なピッチが発生してしまいます。減衰とバネのマッチングも大事ですが、まずはショックをちゃんと機能させることからです。スポーツ足の基本。
まえから作りたかったパーツのひとつがやっと実現しました。
すでに製品化していますが、今回の装着でわずかな設計変更が必要だったので、今後の量産には生かします。ちなみに、アッパーのマウントもセットなのが弊社製品の売りです!(←PR・・)
今回はE30型M3にA/m/sオリジナルの
ラリーターマックサスペンションキット(別タンク式)を装着しました。
依頼により、筑波サーキット(2000)でも使える、A/m/sのラリーターマック標準よりちょっと固めの仕様です。
ショートストローク加工を施し、バネレートも変更しました。
本来の設定とは異なる、ある意味“外し技”的な仕様変更ですが
ラリーとはいえ元々のスペックが“ターマック”のサスペンションですからこんな変更も可能なんです。
また、40段の減衰力調整範囲や前後の車高調整機能、
キャスター/キャンバーの調整機能と言った具合に
自由度もあるなサスペンションキットですから、ステージや走らせ方の
お好みに合せて様々なセッティングを施す事が可能で、
ラップタイムの短縮や細かなフィーリングを改善する際に役に立つと思います。
(アッパーマウントのボルトを入れ替えることができるように6穴になっています)
(調整範囲が多い分、使っていて迷ってしまう事もあるかも知れませんが
そんな時は一度ご相談ください!それぞれの使い方やイメージしている仕様に近づけるようアドバイスさせていただきます。。)
サーキットはまだでしたが、いつものワインディングでも走行は格段に楽しくなったとのコメントもいただきました。
想定した筑波サーキットは勿論の事ですが、普段から様々なシチュエーションで、その走りを楽しんで頂けると嬉しいです。
E30M3、E36M3で好評のサスペンションキット【Type-RA】。
最近はZ3のオーナーさんから
お問い合わせ頂く事が増えてきました。
こちらはそんな折、取付をご依頼いただいた車両。
鮮やかなイモラレッドⅡのボディに
BBSの大径ホイールがとても良くマッチしています。
今回はType-RAのサスペンションキットに、フロントのロアコントロールアームブッシュ。
そしてリアメンバーブッシュの強化カラーを同時にインストールさせて頂きました。
今まではノーマルサスペンションでドライブされていたとの事ですから
その違いに驚いて頂けると思います。
街中からサーキットまで。
様々なシチュエーションで楽しめる事がコンセプトの
サスペンションキット、Type-RA。
ドライブに、お買い物に、サーキットに。
色々な場所でドライビングを楽しんで頂けると嬉しいですね。
もう1年もまえからいろいろ試行錯誤してきたサスペンションキットがようやく完成しました。昨年はイベントやら引越しやらで開発がどうも遅れがち。セッティングのしやすさ、パーツの信頼性や耐久性・・などとどこの部品を使うかなどもふくめ、いろいろと遠回りしながらようやくようやく落ち着きました。商品としての魅力って言うのも大事ですが、時間はかかってしまいましたが、満足いただけるものになったと思います。
さっそく、最初のお客様のM3Cに装着させていただきました。コンペティションマシンの匂いがする純白のM3。ロアコンブッシュもウレタン製(これまた弊社の新ラインナップ商品)に交換しましたが、やはり同時交換はお勧めです。直進性やシャープなハンドリングが違います。もっとも作業的には別行程ですので、後日交換して変化を段階的に楽しむのもありだと思いますが・・。
ということで、HPにも製品情報をアップ。M3を思いっきり走らせて遊ぶためにベースグレードは思い切って抑えた金額設定にしています。
(ですので!?できるだけ多くのお客様に気に入っていただけるとうれしいです・・・)