走ることが大好きな方のためのお店。インプレッサWRX、BMW Mモデルのチューニング&メンテナンスが主業務。ラリードライバー小西重幸主宰。ラリー参戦やサーキットの走行サポートおよびそれら競技車両の製作を行う。オリジナルサスペンションの開発・販売事業あり。特に特注セッティングのサスペンションを得意とする。エンジン部門ではスバルWRX用のEJ20エンジンのオーバーホールを得意とし、純正再現をコンセプトとしたリビルトエンジンを販売する。
<< 2025/01 >> 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31
アクセス解析
プロフィール
HN:
A/m/s office
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
Rally Promotion Office


過去の中古ラリーカーならいざ知らず、いまさならながらGC8の溶接ロールケージ車両を作ってます。

過去に、GpAレプリカのラリーカーを作りましたが、あれを1歩すすめて、今度はボディ剛性もレプリカしてみようかと。。以前のGpAレプリカは外装的にはなかなかよかったんですが、ロールケージは定員タイプなのでどうしてもちょっと中途半端な感じがあったんです。いつかはちゃんと溶接ロールケージのヤツを作ろうと。
まあ、GC8はこれからまだまだ楽しめるクルマだし、ちゃんとしたボディがあれば、エンジンやトランスミッションなんていくらでもグレードアップできますからね。

といっても、本格的なラリー用ではないのでフル補強フルスペックボディを作ったわけではありません。なんせ、“本格的・遊び用ラリーカー”というなんとも分かるようで分からないコンセプトです。
・・・でも分かってもらえる方も中にはいると信じています(笑)

ちなみに、“本格的遊び用・・”ですから、エアコンはあえて残してたりします。
でも“本格・・”ですから、ちゃんとフロントストラット貫通ロールケージです。

販売用車両でもあるのですが、時間をみつけてコツコツとレプリカしていこうかと思っています。

ちなみに、こだわったのがこの“Bピラー止め”。
ディテールはちょっとちがうけど、これこそが当時のGpAっぽいですよね。
GC8-weldrollcage7.JPG













(製作途中写真↓)
GC8-weldrollcage5.JPGf15c85f4.JPG

拍手[6回]



A/m/sワークショップの奥ではあやしげなマシンを製作中。よくご来店いただく方は、「ああ、あのクルマね」といわれそうなくらいじっくり時間をかけて作業中。ようやく形になってきました。こうなると作業もとても楽しくなってくるころです。日を追うごとにカッコよくなっていきますからね。

それにしても、店舗移転がともなったので、場所の改装や設備投資などで、ロールケージ工程がすっかりスケジュール遅れになってしまいました。さあ、これからがラストスパート!


スバル、BMWがメインですが、こんな日もあります。
奥に見える現在製作中のマシンはST185,GT-FOURのRC、そして手前にもGT-FOURのRC、限定の希少車が2台あるっていうのも貴重ショットです。

拍手[2回]


内装はだいぶ組みあがり、エンジンが乗った状態。エンジン付近はノーマルのままです。(2004/9/25)

拍手[0回]


正確には準グループNでしょうか。国際ラリーで実際に使うわけではなく、究極の練習車が欲しい!という要望にお答えしてグループNと同じ溶接ロールケージ(2002年スバルラリーチームジャパン仕様)で同じ手法で製作しました。溶接ロールケージはボディにぴったり沿うのでAピラー付近の視界はノーマル車とほとんど同じですっきりですよ。そしてエアコン付、オーディオ付です。究極ストリートですから。(2004/9/14)

拍手[1回]


スパルコ製の溶接ロールケージを取付。これはフロントストラット付近のアップです。パイプが室内からストラットへ突き抜けているのがわかりますか。ボディへの負荷が大きいラリーカーはこれがあるなしで耐久性が大きく変わります。ハンドリングもよくなります。(2002/8)

拍手[0回]

© [ BLUE MIRAGE - bm-black ]