スイフトスポーツ(HT81S)のリアショック
2011 / 07 / 15 ( Fri ) <<スイフトスポーツHT81S用サスペンションをご購入いただいた方へのご連絡>>
好評いただいています、弊社HT81S用のターマックストリートサスキットですが、 リアショックの減衰力調整についてご案内します。 リアショックについては、フロントと同じように、ピストンロッド上部からダイアルを差し込むことによって 減衰力を調整できる構造となっております。 ただし、取付構造上、上下がリング形状のブラケットになっている関係で 簡単に減衰力を調整することができません。 減衰力を調整する際には、リアをジャッキアップするなどして リアショック上部のボディ側ブラケットを外し、リング形状のブラケットを さらにピストンロッドから一時的に外すことで、調整ダイアルを差込、調整が可能です。 時計方向締め切りが一番硬い0段。そこから約24~30段までまわすことが可能です。 通常のお勧め位置は、10段~20段ぐらいの間です。 購入後装着時にもし調整がされていない場合は、ある程度の慣らし走行が終わったところで 一度点検してみることをお勧めいたします。 (※:現在販売している車種では他にAUDIやVWがあるのですが、スイフトスポーツに関して ご案内がしっかりとできていなかったことをお詫びいたします) |
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