走ることが大好きな方のためのお店。インプレッサWRX、BMW Mモデルのチューニング&メンテナンスが主業務。ラリードライバー小西重幸主宰。ラリー参戦やサーキットの走行サポートおよびそれら競技車両の製作を行う。オリジナルサスペンションの開発・販売事業あり。特に特注セッティングのサスペンションを得意とする。エンジン部門ではスバルWRX用のEJ20エンジンのオーバーホールを得意とし、純正再現をコンセプトとしたリビルトエンジンを販売する。
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2006年も氷上ドライビングレッスン開催しました。今年は暖冬?で天候に翻弄されたスケジュール。来年もやります!
http://www.rallytraining.com
《過去の記事》
氷上ラリードライビングスクールのお知らせ<> 氷上ラリードライビングスクール2006 概要
A/m/s RTC事務局
■ 開催の概要
滑りやすい氷上にて4WDカーのアグレッシブなドライビングを学ぶ
■ 開催場所 八千穂レイク
長野県南佐久郡八千穂村八千穂高原自然公園内
■ 開催日程 2月4日(土)
■ 募集人数 6名
■ クラス A(上級)/ B(ある程度MS経験アリ)/ C(初級)
■ 講習料 25,000円 /1名 (受講料・走行料・教習車費用を含む)
■ 講師 小西重幸(ラリードライバー)
■ 教習車 スバルインプレッサGC8(2Lターボ4WD車)
■ タイヤ スタッドレス
■ ラリードライブ体験車両 GC8 GroupN (スパイクタイヤ)
■ 当日スケジュール
集合時間:午前7時 八千穂レイク会場
受付時間:午前7時~7時 終了次第ブリーフィング開始
走行時間:8時~12時 13時~14時半くらい
■お申し込み方法;
下記URLへアクセスまたはFAXにてお申込ください。
RTC事務局
office@rallytraining.com
東京都小平市小川町2-1846-1 A/m/s Inc.内
TEL042-308-1000/Fax042-308-1001
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
[レッスン内容]
※2006年は4WDのアグレッシブドライビングを学びます。
・ターンインはクルマとの対話
・アクセルワークで曲がるということ
・コーナリングのバランス感覚
・ブレーキのタイミング
・フェイントモーションの使い方
GDBカーボンドアパネル <> 年々厳しくなるFIAの安全規定。そして昨今のグループNはマシンの性能向上とともにその改造度合いもかなり進化しています。内装のカーボンパーツもそのひとつ。フル溶接タイプのロールケージを組むと当然ドアの内装がサイドバー(X形状のため)干渉します。このカーボンドアパネルはドアノブの下側をフラット化することで対処しています。
グループNカーはもちろんストリートチューニングカーにも最適!?室内の雰囲気の変わり様はちょっとしたカーボンパーツ小物の比ではありません・・・。(ただしパワーウィンドウスイッチを移設する必要あります)
◆GDBカーボンドアパネル(前後4枚1セット)
定価120,000(税抜)
BMW E30 M3 サスペンションキット販売開始<>◆コンセプト
ラリーはあらゆるステージ、千差万別のコンディションをいつでも最速で駆け抜けることを求められます。これまでも多くのサスペンションがリリースされているE30M3ですが、かつてラリーでも活躍したM3をラリー経験豊富なA/m/sがこれまでとは違った視点でプロデュース。ラリーターマックスペックというコンセプトで仕上げました。ラリーにおける重要要素はどんなステージでもコントローラブルなこと。低速でも高速でもあらゆるワインディングでの懐深くFRらしいハンドリングとコントロール性を目指しています。 そのオールマイティさは、サーキットユースはもちろん日常のストリートユースでも・・
これが「ラリーターマック・コンセプト」です。
◆価格
¥293,000 (オリジナルスプリング仕様)
¥324,000 (TEINスプリング仕様)
¥336,000 (Eibachスプリング仕様)
◆スペック
① モノチューブ構造/
低速時のしなやかさと高速時の安定性を両立するモノチューブ構造を採用。ストラットも特殊構造により倒立タイプに匹敵する動的剛性を確保。摺動フリクションも低減。
② 減衰力40段調整/
オリジナル形状のニードルバルブによって幅広い調整幅を確保。ストリートからサーキットまで、そしてスプリング変更にも対応。
③ リザーバータンク式/
フロント・リアともにアウターリザーバータンクによりオイル容量を確保。(リアのホースタイプリザーバータンクはサスペンションアームに取り付け)
④ ダブルケース/
フロントはダブルケースとしてノーマル以上のストラット強度を実現。
⑤ ストローク/
ヘルパースプリングにより伸びストロークを十分確保。ストリートにありがちな、うねりのあるラフ路面でも確実なトラクションとハンドリングを実現。
⑥ 車高調整/
フロントはもちろん、リアにも車高調整機能を設定。スプリング変更に対応するとともに、ステージによって前後車高バランスを変える細やかなセッティングが可能。
⑦ スプリング/
基本レートは10K/10K。もちろんそれ以外のレート選択も可能。またオリジナルのドイツ製スプリングのほかにTEIN製やEibach製も選択可能。
⑧ キャスター調整機能/
トップマウントのボディ取り付けボルト穴を6穴仕様にすることで、通常のキャンバー調整機構にプラスしてキャスター調整方向の選択も可能。大きめのキャスター角をもつE30M3のハンドリングをクイックなものに改善。
【詳細はぜひお問い合わせください】(2005/10/11)
まだまだ現役のGC8インプレッサも登場してずいぶん経ちます。軽量ボディの恩恵でいまだ十分な戦闘力。ただし、比較的安く手に入れるこのマシンもトラブルに関してはさすがにすこしずつ出始めます。エンジンが逝ってしまった場合、最近はそのようなケースによる需要が多く、中古エンジンもなかなか見つからず。見つかっても走行距離がいっているものであればトラブル再発のリスクは同じ。
それだったらクルマを買うときにいっそのことエンジンが危ないヤツを購入してオーバーホールしてから乗るのも手。オーバーホールならエンジンは静かにそして軽快にになるし、なによりビクビクいついくかを心配しながら乗る必要がなくなるのが強み。
最近は需要が多く、中古エンジンもなかなか見つからず。
まあ、いづれにせよ車両購入の際はぜひこの辺の金銭的マージンを・・・。
さて、派手なカタカタ音がでたり、白い煙を噴いたり・・
そんなクルマは早めの決断が必要。
ブロックがブローしてしまってからではオオゴトです。
“きれいなエンジン”にしてGC8を気持ちよく楽むのはいかがですか?
エンジンオーバーホール&脱着
約28万~38万
※詳細はお気軽にお問い合わせください!
ダート走行するなら必ず装着!<>ラリーマシンイメージのインプレッサだけに、ダート走行をしたい人、してしまった人・・多いと思います。リアのドライブシャフトブーツは大丈夫ですか??。インプレッサはリアのストラット取付形状の関係で小石を挟み込みやすい。ダートを走ると“必ず”といっていいほどブーツが破損します。「ちょっとだけなら・・」なんて思っても、切れるときは最初の一回でも切れる・・・。切れたら・・ご存知のとおり結構面倒くさいことになります。本格的に走ろうとするならなおさら装着必須。
それからもう一つ、リアに対向2PODキャリパのクルマ。これも要注意。ホイールとキャリパ-の隙間が“微妙な”関係のために小石が入り込む。これまたすぐにダメージが・・・。
付けておいたほうがいいと思いますよ・・・。(2004/3/27)
これはいいかも!~レーシングスーツ
スパルコ新入荷のレーシングスーツです。FIA公認品ではないので走行会用ですね。
驚くべきはこの価格。
このスパルコ特有のカッコよさをの残したまま・・
『定価¥19,000』です。
色は赤と青の2種。光沢があってとっても割安感あり。
最近の走行会はレーシングスーツ姿が目立ってきました。
『レーシングスーツはどうも気合入りすぎている感じがしてちょっと・・・まずは速くならないと・』
なんて声は時々聞くことがあります。
でもどうせやるならかっこよく。
なにより安全ですし。
これからはレーシングスーツを着ないとかっこ悪い時代!?
~リーズナブルなレーシングシューズもあります。(2004/7/30)
スバル・リヤキャンバ-調整ボルト<>インプレッサなどのスバルのリヤストラットはフロントのそれと比べると、取り付けボルト部分にキャンバー調整の機構がありません。もちろん、キャンバー調整式ピロアッパーマウントを装着するという技もありますが、これはもっとお手軽。
ボルト部分がカム形状になっていてボルトをまわすことでキャンバーを調整するもの。
(まあ、フロントと同じ構造です・・)
欧州では普通のクルマのメンテナンスのなかでアライメントは、とくに重要なものとしてかなり気を使っているようです。このような背景の中から登場した(というより欧州では一般的・)ボルトです。
さて、ノーマルよりボルト径は細いけど大丈夫なんでしょうか・・?
~大丈夫です!
上記のとおり欧州では実績があるし、既にインプレッサのラリー車でラフロード、ターマックとガンガン走って・・全く問題ありませんでした。
定価¥5985
*量販店販売のものと違って回り止め機構付き。
確実にキャンパー角調整が可能です。(2004/4/30)
オリジナルサスペンションキット開発中<> ラリーターマックサスペンションは、その性能を追求したらどうしても高価なものになってしまう。もちろん、コンペティションの世界では勝つために最上級のポテンシャルは求められて当然かもしれない。
とはいうものの、ラリーターマックの入門用としてはそれほどの性能は要らないし、ラリーの世界にあこがれているが、バリバリの勝負の世界に身を置くわけではないし・・こんな需要って結構あるんじゃないでしょうか。
少しでもラリーターマックの世界に気軽に入れるようにと10万円前後のサスペンションキットをデリバリーしたいと現在テスト中。
興味ある方からの質問受け付けてます。こんなようなセッティングにしてほしいとかこんな仕様にしてほしい・・などなどリクエストならば今のうちです!(2004/1/20)
ハンドリング向上プロジェクト1<> 誰にでも快適にそしてスポーティにを高次元でバランスしているノーマルカーの足回り。ところが、純粋にコンペティションと考えるとサスペンションアームのブッシュなどはシビアなコントロール性をスポイルする悪影響も。
タイムを追求するコンペティションマシンには、サスペンションアームにピロボールという金属製ブッシュを使うことが定番になっている。
でもこんなパーツもあります。
材質はカラー(筒)こそ金属製ですがブッシュ部分は樹脂製。これでも立派にその役目を果たすのです。もちろん、グリスなどのケアは注意が必要でが、これで高次元のハンドリングが得れるのです。(写真はインプレッサフロントロワーアーム用パーツ)
このようなブッシュやピロボールはサスペンションとボディの間のゴムがなくなるわけで、これを入れると足回りがガチガチになるのではないかと思いませんか??ところが実際はその逆です。スムーズにサスペンションが動くようになるので帰って細かい段差などがマイルドに感じるくらいです。
ノーマルブッシュをゴム強化品にするタイプの強化ブッシュ。金額やレギュレーション上仕方がないときもありますが、高価なパーツはそれだけその機能も優れているわけです・・・。
このパーツに関するお問合せは office@active-ms.com まで。(2003/6/30)
国内ラリー用ランプポッド<> 国内ラリーに最適なランプポッドを試作してみた。
従来製品は海外ラリーのようなハイスピードラリーを前提としたワークスタイプが多かったが、アベレージスピードが60km/h前後が多い国内ラリーでは過剰性能。最近全日本ラリー選手権を走っていてなんか違和感がある。ボンネットに張り出すようなスポットランプは視界を妨げるなど弊害も多いし、明るすぎて正面のガードレールがまぶしかったり・・。かといってバンパーなどのコーナリングランプだけではロングストレートの先は見通せないしチョッと役不足。
そこで、国内ラリーに理想的な形ということで4灯タイプを開発。従来品と違うのは国内ラリー用と割り切りヘッドライトの補助ランプとコーナリングランプをセットにしたもの。日頃ドライブしているインプレッサ用だが、エンジンフード上部にあるインタークーラーの空気流入を妨げないように考慮、また視界から邪魔な凸が見えず視界は良好。狭い林道のコーナリングでインを攻めきれるようにバンパー角のオ-バーハングも考慮した。先週末のPDカップラリーのゼロカーで使用したが、これは非常に優れもの。それにこれならインプレッサの顔も引き締まって普段から装着していてもいいかも。製品化します。全日本ラリーの本番車両にももちろん装着の予定。
興味のある方は office@active-ms.com まで。(2004/4/4)