■MINI CooperS R53 クランクプーリー、S/Cプーリー交換(メンテナンス&チューニング)
2018 / 04 / 24 ( Tue )
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新製品案内~MINI R53用 ハイレスポンスエンジンマウント
2012 / 05 / 13 ( Sun ) MINI R53用 ハイレスポンスエンジンマウント FF横置きエンジンのMINIは、アクセル&ブレーキ操作のたびにエンジンが前後方向に振れています。エンジンはトランスミッションも一体となっているために、この大きな物体が前後に揺れることにより、アクセルレスポンスの悪化をもたらします。特にMINIの場合は高級感のある静粛性を実現するために、通常のスポーツモデルよりもこの“ダルさ”が大きいようです。 これを飛躍的に改善し、マシンとの一体感、ワインディングを駆け抜ける爽快感を得ることが出来るパーツです。ダイレクト感のあるアクセルレスポンスエンジンのECUチューンでもしたかのような快感です。通常のワインディングではすぐに体感できますし、クリッピングを逃せないサーキット走行でももちろん、ブレーキングからアクセルに踏み換えた時のレスポンスはぜひ体感して欲しいパーツです。 また、ストリートユースでのチューニングバランスを考慮して、前後方向規制のマウント2箇所のみを製品化しましたので、装着も簡単なのが特徴でもあります。 《製品の特徴》========================== ・ストリートでの静粛性を考慮し、エンジンの前後方向をコントロールする マウント2箇所のみを製品化しました。 ・2種のウレタン硬さによって、 @“ストリートタイプ” @“コンペティションタイプ” の2種を用意しました。 ・DIYでも可能なボルトオン取付(※) (※アルミブラケット一体タイプ) 《スペック》========================== ・ウレタンブッシュ(ショア95or70) ・スチールカラー ・上部・下部の2個セット ~ご購入は弊社通販サイトからどうぞ!! |
MINI R53用 “ピロ”ダイレクトハンドリングパーツ~新作パーツ
2012 / 04 / 04 ( Wed )
A/m/s流、走り系モディファイの基本は、
この3つのコンセプトをしっかりとモノにするパーツのラインナップを考えて、
早い話が、フロントのピロボールブッシュです。 過去から現在に至るまでサスペンションアームのブッシュ類をピロ化するのはセオリー中のセオリーともいえますが、弊社のインプレッサやBMWでの経験と同じく、アーム支持点をオフセットさせて変えることでハンドリングも変えるようにしています。 今回のパーツも、ピロボールブッシュに置き換えるだけでなく、そのオフセットでキャスターを変更させることにより、コーナリングのハンドリングを変えています。正確に言えばアンチリフト性を改善しているんです。 BMW用もそうですが、この“オフセットしたピロハウジング”というのがこれまた面白く、車体に取り付けるブラケットに圧入する際に位置決めを任意に選択することで、キャスターの量も任意に選択可能!という副産物がついてきます。今回のうちのテスト車には0.75度のキャスターが増すように装着してみました。(最大では1.2度ほど) さて、その結果やいかに・・・
いや!これほどの効果とは思いませんでした・・。 アンチリフト性も変わったこともあるでしょう。そのダイレクトなハンドリング(どちらかといえばオーバーステア気味なくらい)レスポンスとラインのトレース性は、“車格”が1つも2つも上がったようです(簡単言えば、上級スポーツカー!?) 装着してひとたび走り出すだけで、それははっきりと体感できます 。テスト車はまだノーマルサスペンションなのですが、狭いラリーターマックのような場所でも、自信を持ってコーナーに飛び込んでいける緻密さをもつハンドリングになってしまいました。もちろんその後のトレースも、“探りながら”なんて言葉とは無縁なほどぐいぐいアクセルをあけていきたくなります。それくらいしっかりしているってことですね。変なハナシ、ノーマルショックでもまったくOKかもっていうくらいです^^
MINIはコンパクトカーの割りにフロントはもちろんのこと、リアのサスペンション設計についても、上級車種とおなじコンセプトとクオリティで作られているために、コーナリング接地性とその安定性は相当なものです。・・・ということで、リアのピロボールリンクも同時にナインナップしてしまいます! ちなみに、ピロボールブッシュは、硬くて乗り心地が悪化するのでは?なんて思われることもあるようですが、むしろ逆です!サスペンションのリンク類が設計どおりスムーズに動くようになるのでむしろ、シャープになりつつ、サスペンションはよく動くようになります。導入に際して恐れるにたらず!です。
まあ、ちょっとした問題があるとすれば・・・交換がやたら大変ってことでしょうか。
あ・・ちなみに、純正のランフラットタイヤはまったくもって×です。ハイグリップにせよ、スポーツタイプにせよ、まずは普通のタイヤに変えましょう!(弊社テスト車両は外径ワンサイズアップ)
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“MINIプロジェクト” スタート!
2012 / 04 / 03 ( Tue )
2012年の新プロジェクトとしてMINIをスタートしました!
遊びゴコロくすぐられるクルマとしてしっかりとした存在感で君臨するMINIですが、FFスポーツハッチとして改めて見ても、そのスペックとパフォーマンスは他車を超越するモノを持っています。“1.6Lの過給機付”なんて、いまどきのECO時代においてはそれだけでワクワクさせてくれますよね。 ということで、A/m/sとしてはMINIの過給機付もでるである“CooperS”を中心にいろいろモディファイをしてみようかと思っています。いままで気になっていたクルマではありますが、A/m/sとしてはなんとなく“接点”が無かったですからね。でも、WRCでの活躍が始まったら・・・ラリー系なA/m/sとしてもやらないわけにはいきません!
もちろん・・・コンセプトは
走ったときの“ぴり辛さ”、価格の手ごろさ、所有することの楽しさ、
サーキットは多くのショップも手がけているようですが、果たしてラリー系のターマックロードやいかに!?そのうち、STIやM3とターマック勝負!!させてみるのが楽しみだったりします^^ |
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