エンジンもそろそろ…GC8のお話。
2009 / 12 / 02 ( Wed )
インプレッサと言えばGC8!みたいな印象もまだまだ強いし、現役で元気に走り回る個体も多いけれど、やっぱり年月には勝てません。どうしても走行距離が伸びて車体にもエンジンにもダメージが少しずつ蓄積しています。

GC8をそれらしく元気に走らせたいなら、やっぱりエンジンOHはしてあげた方がいいでしょう。
もし壊れちゃっても大丈夫、ちゃんとOHすればエンジンは甦ります。
できれば壊れる前にお手当をしてあげたいんだけど、車両価格を考えるとあまり予算をかけられないっていう声があるのも現実といえるわけで。


スバル・ボクサーエンジンの場合、メタルトラブルなどでエンジンが壊れてしまった際は腰下(ブロック)のみオーバーホールも可能です。

DSC03444a.jpgDSC03445a.jpg








もちろんヘッドやシリンダー、ピストンまでごっそり全部やるのが理想ではありますが、そこはお財布と必要コストと情熱の問題です。
技術的にはもちろん可能、大丈夫!





やっちゃった後でも、壊れる前のお手当も、お早めにご相談ください。
どういう手でお手当するか一緒に考えましょう。



拍手[0回]

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

08:39:52 | SUBARU | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
<<GC8用(Gr.Aレプリカロングタイプ)ランプポッド | ホーム | スーパーデミオの足回り。>>
コメント
コメントの投稿













トラックバック
トラックバックURL

前ページ| ホーム |次ページ